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テアニン
緑茶(日本茶)の主成分は、苦味の成分であるカフェイン,
渋みの成分であるカテキン類,甘味・旨味の成分であるテアニンです。
カテキンと同様にテアニンも近年注目を集め雑誌やテレビでも話題になっています。
テアニンとは?
■緑茶などに含まれるアミノ酸の一種のがテアニンです
グルタミン酸に似た化学構造をしています。
緑茶には、グルタミン、アスパラギンなど11種類のアミノ酸が含まれていますが、
そのうちの約半分はテアニンです。
また、テアニンは、緑茶100gあたりにつき0.6〜2g含まれており、
玉露・かぶせ茶・抹茶といった高級茶ほど多く含まれています(通常の煎茶の約2〜4倍)。
何故、高級茶ほどテアニン含有量が多いのか?
■テアニンはなぜ高級茶に多いの?
それは、茶葉の栽培方法の違いによります。
テアニンはお茶の木の根で生成され、茎を通って葉に移動します。
そこで直射日光を浴びると、光合成に利用されてカテキンに変化します。
玉露やかぶせ茶、抹茶はその働きを抑えるために
(つまり、甘味・旨味を出し、渋味を抑えるために)、日光をさえぎって栽培されます。
よって、テアニンからカテキンへの変化が抑制されて葉に残留することになります。
逆に言えば、カテキン含有量は高級茶ほど少なくなります。
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